useId
アクセシビリティ属性に渡すことができる、SSRフレンドリーな一意の識別子を生成します。
このコンポーザブルは、Nuxt v3.10から利用可能です。
useId
は、アクセシビリティ属性に渡すことができるSSRフレンドリーな一意の識別子を生成します。
コンポーネントの最上位でuseId
を呼び出して、一意の文字列識別子を生成します。
components/EmailField.vue
<script setup lang="ts">
const id = useId()
</script>
<template>
<div>
<label :for="id">Email</label>
<input :id="id" name="email" type="email" />
</div>
</template>
useId
は、サーバーからクライアントにIDを渡すためにルート要素の属性を使用するため、単一のルート要素を持つコンポーネントで使用する必要があります。パラメータ
useId
はパラメータを取りません。
戻り値
useId
は、この特定のコンポーネントのこの特定のuseId
の呼び出しに関連付けられた一意の文字列を返します。